深海冷蔵庫

わたしのことと、わたしのまわりのひとたちのこと

春みたい、

暖かい、というより、もはや暑い、3月のはじまり、ぐるぐるして、それこそ考えすぎていた気持ちは、行動して、相手の反応をもらって、だんだん浄化されてく気がする。こないだは、晴れの日差しを浴びるのも嫌だった、今日は、朝から洗濯洗い物お弁当作りゴミ出しってできて、若干遅刻ぎみでこれからまたダッシュするんだけど、調子いい気がする。

部屋を整えて、気持ちをスッキリさせたり、voicyで人の声を聞いて元気をもらったり、はあちゅうさんが言っていたけれど、自立する、やりたいことがたくさんある人になって、そこに好きな人を巻き込んでいく姿勢で臨みたいな。最所あさみさんがあげていたパートナー論、お互いを全肯定していて、体力を回復させてくれる人たち、これも、1人によりかかりすぎて、そんな自分が嫌になってしまいがちなので、いろんな回復ポイントを自分で作っていけるように生きていきたいな。このふたつ、大事にしていれば、前に進める、今までと違うかたちで関係性を築くことができそうだな、と嬉しく思った。

他者を許容する、私の周りの人たちを変えようなんて思わず、嫌いなところも含めて好きになる。

そして、興味があるなと思ったら首を突っ込んでみる、合わないな違うなと思えば辞めればいいし。試してみることが、好きだと思った。コツコツ、ゆっくりやっていけることはそのまま続けるし、いろんなことを試してみることを続けていってもいいし、私は、そういう私のことが好きだなと思った。

 

なんでこんなこと考えてるんだろうなってのは、春みたいな天気のせいもあるけれど、昨日の夜、休日出勤していた彼からの連絡に少しモヤモヤっとしてしまったから。私のことを、信じてくれているし、身内みたいな扱いは変わらない気がしてそれは楽だけれど、私が許容しきれなかった部分に触れて、やっぱり違うかもなぁ、とか思い始めてしまったからだ。悪い意味でなく、痛みを伴って、それでもせっかくいまの関係性になったのだから、ひとりを楽しんで、自立に向けて、自分のやりたいことに人を巻き込む力をつける期間にしてもいいのかな、って思う。

さて、電車を降りたら職場まで走る。